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ご挨拶

平成19年の板橋区議会議員選挙で当選させていただいてより1期4年間、私は区議会で質問をする際、ただ質問するだけでなく「提案」を織り交ぜて質問をするよう心掛けてきました。そうした結果、様々な具体的提案を実現させることができました。大きな理想を語ることも大切ですが、改善できることを着実に改善するという一歩一歩の積み重ねが、区政を良くする近道だと思います。現実主義にたった提案型の議会活動が私のモットーです。

平成23年の板橋区議選では、2210票を獲得させていただいたものの48位(次々点)、あと89票足らずに落選してしまいました。皆様のご期待に応えることができずに申し訳ありませんが、今回の結果を前向きに捉え、これからも政策の勉強をしつつ、地域活動や政治活動を積極的に展開していく所存です。

日本人には、「責任感の強さ」「優しさ」「正直さ」「誇り高さ」といった素晴らしい特徴があると思います。しかし、最近の世の中をみると残念ながら、自分さえよければよいという極端な個人主義がはびこり、ひどい場合は自分の子供や老父母といった家族すらも、殺したり虐待する事件が発生しております。

そんな中、平成23年3月11日に東日本大震災が起こりました。この大震災は、強い揺れによる被害だけでなく、津波・火災・原子力発電所災害などが重なり、東日本の広い地域が被災し、約2万人もの犠牲者を出してしまいました。しかし、こうした悲惨な災害の中にあって、東北の方々は自分が被災しても周囲を気遣うなど優しく思いやりのある日本の心を示して下さいました。現在の私達は、この大震災からの復興をすすめているのですが、物理的な復興だけでなく、「心の復興」も果たさなければならいと思います。私達日本人が忘れていた「人を思いやる優しい心」「国や地域を思う心」を今一度、取り戻す機会を今回の震災は与えてくれているのではないでしょうか?

私は高校生頃から、素晴らしい日本人の姿を取り戻さなければならないと思うようになりました。國學院大學卒業後は出版社に勤務するなどして、日本の誇らしい歴史を伝える活動をしつつ、4月29日を「昭和の日」にする運動にも携わってきました。また、予備自衛官としても国のため責務を果たしたいと考えています。そうした中、現在の政治を見ると、どうも自分のことや党利党略だけを考える「私」の政治になってしまっているように感じます。政治家こそ、常に「公」を考え実行する存在でなければならないと思います。私は、今後とも自分が置かれた立場を自覚し、その本分を尽くして「世のため人のため」に役立てるよう頑張ります!皆さんのご指導をよろしくお願い申し上げます。

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